昭和時代の競馬を知る者としては、新馬戦を勝ったばかりの馬が1番人気に押されていることに違和感を覚えます。
もっとも、今の競馬は素質がモノを言うことが多く、⑫番ビザンチンドリームがあっさりということはあり得ると思います。
狙うのは、腐っても鯛ではないですが、重賞シンザン記念で最速の上がりタイムで0.2秒差3着と好走した③番ウォータリヒトです。
1600メートル戦で最後方からの競馬になりましたが、自身の前半3Fのタイムは35.8秒ですので、距離が200メートル伸びれば、もう少し前にポジションを取ることができると思います。
今の京都競馬場は、イメージとは異なり、外差しが利く馬場状態になっています。
将来性は別にしてキャリア5戦も現時点ではプラス材料になると考えます。
馬券のまとめ
当日7時現在で8番人気ですので、まずは
③番からの馬単マルチ
と
1番人気⑫番との2頭軸3連複の総流しバクダン作戦
そして、人気馬を絡めた
③(1頭軸マルチ)→④⑧⑨⑫の3連単
で勝負します。